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スムーズには行かない、地道な活動ですが、世間にもっと日本の作業所の商品に目を向けてもらえる機会を積み重ねて行くことで障がい者の方々の作品の良さを分かって頂くいい機会になるのではないかと考えています。
コラボレーション活動を通し、制作(作業所)と描いて販売する(私)との間に、1つの流れが出来て、少しでもお互いが仕事として潤う事ができるよう、地道に活動を続けて参ります。
息子が社会人として一人前になっていく姿と私の活動はまさしく、比例していて、どちらかが足踏みしてもきっと上手くはいかないでしょう。
息子は自分を映す鏡みたいなもので、おかげで色々と自分の弱さ、もろさに気付かせてもらってます。
これからも息子に気付きをもらいながら、社会人となり最後までこの難しい世の中で生き抜いて行けるようにサポートしていき、自分の活動と想いが少しずつでも世の中の役に立てるように、これからも努力していく所存です。
2013・11
ヒロ エテルニテ
森永 博子